こんにちは志田です。
「術理」を手に入れれば
加齢の悩みから完全開放されます。
さらに一生、
技の次元が右肩上がりを
更新し続けられるでしょう。
「術理」プログラム第1回
※動画の画面を大きくする場合は、再生時間表示の右横の四角いマークを
押して拡大
今回は「術理(ステルス技術)」の
役割について解説していきます。
「術理」の目的(役割)とは何か?
そして「術理(ステルス技術)」は
どういうメカニズムになっているのか?
目的と役割を深く理解する。
そうすることで
最終回「特別篇」での
具体的な方法を素早く理解。
あなたの技に
応用と汎用ができるでしょう。
======================
「術理」=「ステルス技術」
======================
まず「術理」を理解する上で
【頭の発想自体】を
チューニングしましょう。
「術理」は「ステルス技術」と
発想がとても似ています。
軍事技術である「ステルス技術」は
レーダーから
【存在自体の情報を与えない
・手掛かりを残さない】
というメカニズム。
レーダーはマイクロ波を発射し、
目標物からの反射波を受信して
距離や方位を知る仕組です。
「ステルス技術」とは
マイクロ波を吸収する
素材により吸収。
または肝心な反射波を受信困難な方向へ
逃がし発見を困難にする技術です。
つまり
【「相手に情報を与えない」=「存在自体を消す技術」】
なのです。
透明人間のようなもの。
この「ステルス技術」は
透明人間のようなものなで
物理的な、
スピードの速さは関係なくなる
物体の大きさも関係なくなる
パワーも関係ない
という具合になるのです。
物理的な発想から
視点を転換。
「術理」も技術的な方法は異なりますが
「ステルス技術」と発想を同じなのです。
=============
「術理」を定義
=============
「術理」とは、
【技の存在を消す加工技術】です。
技に気が付かないから、
技が掛かる。
技に気が付かないから、
精度と打率が落ちない。
ということなのです。
そのために
技自体の存在を消すのです。
人間の五感である
「触覚センサー」に対して
「感覚」情報を与えない
気配を消す
痕跡を残さない
ように加工してしまうのです。
それが
「術理(ステルス技術)」
なのです。
いったに何から
技の存在を消す必要があるのか?
なぜ加工しなくてはならないのか?
これは人間が持つ
【防衛反射】という
生体反応を誘発させないためです。
【防衛反射をかいくぐる】ことこそ
武道の奥義なのです。
この【防衛反射】を克服することこそ
武道の面白さであり武道たる所以(ゆえん)
なのです。
伝説の先人らが武道の極地に登りつめるために
絶対不可欠な要素。
次回は【防衛反射】とは何か?
について詳しく解説します。
「術理」プログラム第1回
※動画の画面を大きくする場合は、再生時間表示の右横の四角いマークを
押して拡大
失礼いたします。