こんにちは志田です。

今日は【衰えない力】ショートプログラム
第6回

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組手の型(対人術理)
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です。

【術理】を手に入れれば
「筋力」「体格」「年齢」に関係なく
相手を制することが可能になります。

さらに稽古は
「疲れない」「頑張らない」稽古に。

どんどんレバレッジがかかり
次元上昇が加速します。

「組手の型」対人術理とは

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今週の土曜日に
【特別なお知らせ】が!
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今週の土曜に最終回である
特別篇を公開いたします。

内容はお楽しみに!(#^.^#)

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威力とは?
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あなたは威力と聞くと
どんなイメージをしますか?

私は37才まで威力と破壊力を…

力を込めて全力で突く蹴る。

「筋肉パワー」=「破壊力」だ。

と硬く信じていました…。

完全に筋肉依存思考…。

そして多くの
40代後半から50代以上の方が

「武道は好きだが、

年を取れば…

体格がないと…」となり

継続困難となる…。

本当はもっと続けたいし
強くなりたいのに…。

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一番簡単な【術理】の入門編
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実は、
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「威力」=「破壊力」
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ではないのです。
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【術理】の入門編では
【破壊力を最大化するお膳立て】を
学びます。

対峙する相手を

・一番、人がもろい状態に

・完全にバランスを崩した状態に

・筋肉に力が入らない状態に

・意識の死角部分を創る

です。

息を吸っている瞬間は
腹筋が緩んでいます。

だから女性から突かれても
ウッっと効きます。

バランスを崩している状態は
身動きが取れず対応不能な状態。

さらに身体は
もろい状態だから攻撃されれば…。

もし、
ももの筋肉が完全にゆるんでいる瞬間に
ローキックをもらえば、

ギャ!っと
一発で歩けなくなるくらい
ダメージを負ってしまいますね…。

人間は
バランスを崩したり、
もろい状態、
筋肉が緩んでいる状態なら
簡単に壊れやすいのです。

つまり壊れやすい状態に
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お膳立てすれば破壊力が倍増する。
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壊れやすい状態だから
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自分の威力が変わらなくても破壊力は倍増するんです。
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この【術理】を体系的にマスターするために
志田道場では【組手の型】という
習得方法を使います。

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極真スタイルの様式で学ぶ意味
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旧態依然のカラテは
いきなりスパーリングでした…。

これは自動車教習所で学ばず
いきなり無免許運転で公道を走り出すようなもの…。

だから

ケガ…

故障…

恐怖…

だけで技術習得は不可能でした…。

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【組手の型】形式で【術理】の原理を
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ステップbyステップで学べば
確実に習得が可能です。

【組手の型】では
入門編から中級まで約60手。
上級までの応用を入れれば約220手ほど。

型の中で

相手のバランスを狂わす
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もろい状態に入れる
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緩んでいる状態を逃さない
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などの環境【お膳立て】を
稽古するのです。

もろければ、壊れやすい。
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だから同じ威力でも破壊力は倍増です。
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これが【術理】の入門編レベルの解説です。

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いよいよ明日は『特別篇』です。
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そして特別なお知らせがありますので
楽しみに待っていて下さい!

失礼いたします。