こんにちは志田です。
今日は【衰えない力】ショートプログラム
第5回
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「武道身体操作」×「基本・移動・型」
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です。
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「武道身体操作」×「基本・移動・型(サンチン)」
→https://goo.gl/1MsPiq
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「武道身体操作」×「基本・移動・型(サンチン)」
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「武道身体操作」が身に付くと
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拳先足先に全体重がポン!と乗っかる。
だから、
簡単に下段払い一発で相手が崩れ落ちたり!
裏拳一発で地面にバタンと叩き落とす!
ことが可能になります。
「武道身体操作」による【理合】入り
基本・移動・型を稽古すれば。
「でも基本・移動・型って辛いだけで
何も変わらなかった…」と
いまさら
稽古する気にならないかもしれません…。
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あなたは、
ちゃんと意味と効果を知らないだけだったんです。
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答えは【体重の力化】です。
体重を拳先足先へ一点に集中できれば
体重が仕事をしてくれます。
ブランコで体当たりすれば
ドカン!と相手は吹っ飛びます。
これと同じことを可能にするために
基本・移動・型が存在するのです。
「武道身体操作」、【理合】配合の
身体の使い方を身に付ければ。
「体重のエネルギー化」→「拳先足先へ一点集中」
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【体重の力化】の仕組とは
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電気をイメージしましょう。
電気は発電所で生み出し、送電線で送ります。
「生み出す」
「運ぶ」
武道身体操作による基本・移動に置き換えると
「生み出す」=「移動稽古」
「運ぶ」=「基本稽古」
です。
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前屈立ち移動稽古の秘密
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【体重の力化】の鍵は骨盤の落下。
ボーリング玉を落とせば
ドカン!と威力が生まれますよね。
これと同じように骨盤を落下させると
全体重が垂直に落下します。
体重が真下に一点方向に集中するのです。
これが【体重の力化】の原理です。
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つまり「発電所」の役割が「前屈立ち」です。
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前屈立ち移動稽古では
骨盤を前方に移動させます。
ブランコの椅子が
前方に移動するから体重が足先へ伝わる。
これと同じ原理を稽古するのです。
「ブランコの椅子」=「骨盤」
「ブランコの椅子が移動」=「骨盤の移動」
だから前屈立ち移動稽古は
前進するように稽古するのです。
移動直後に突きを放つから
拳先へ体重が乗っかる。
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基本の秘密
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基本稽古では【骨の連動】が目的。
簡単にいうと
「肩」→「肘」→「手首」の順で骨を動かす。
順番通りに骨を動かし連動をかけるのです。
つまりドミノのように骨をカタカタと。
ドミノは板の重量が順に連鎖。
パタパタと重量が一本の線のように
エネルギーが移動します。
骨も同じく連鎖すると
体重は拳先へ移動が起こる。
よって全体重が
拳先へ一点集中する原理です。
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送電線の役割が基本稽古
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型とは
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ソリューション、
全体の仕組化です。
自転車は全てのパーツが
有機的に仕組化した結果、
走り出します。
「ペダルを踏む」→「チェーンが回る」→「タイヤが回転」
電気は
「発電所で生み出す」
↓
「送電線で送る」
↓
「家電で使う」
です。
武道では
「移動で体重をエネルギー化」
↓
「基本で骨を連動させ体重を拳先へ送る」
↓
「全体重を突き蹴りに乗せる」
です。
この個々の機能を自転車のように
1つに機能化させるのが型の役割です。
つまり総合化。
この意味と機能化を理解しながら
解説動画をご覧ください。