一般クラス紹介

僕達の空手道

昨今、某○○会社会長のスキャンダル、政治家の心無い発言など 子供の頃は勉強ができて生成期優秀な優等生が社会的スキャンダル 事件を起こしています。 勉強の成績がよい、仕事ができる、だけど行儀が悪く人格的に問題がある 大人が現代社会には増えたのではないでしょうか。 子供の頃に悪いことをしたら言い訳せずに素直に謝る、人の責任にしない 根気よく一つの事をやり遂げる、お父さんお母さんの話を聞く、目上の人を 尊敬し大切にする、そんな日本人が本来もっている「心」「精神」を養成して ほしいと六本木・新橋道場では強さとともに稽古を行っています。

1.礼節 礼法
空手は日本が世界に誇る伝統文化であり日本の精神文化です。 六本木・新橋道場では、目を見て挨拶が出来る事、目を見て人の話を聞く事目を見て話す事など、日本人としての「礼節」と「礼儀」を子供のうちに身に付けられるように稽古で指導をさせていただいております。

武道技術の習得(護身)
武道空手は600年の歴史があります。 日本古来の護身技術を簡単に子供の皆さんでも出来るように修得していただいております。

自信と勇気
普段の稽古の成果を試割りや審査会で発揮します。 大勢の前で勇気を出して空手の型をやったり板を割る成功体験を積むことで、やり遂げる精神力と勇気が 自然についていきます。

肉体的な自信(基礎体力)
人間には精神的な自信と肉体的な自信の二つがあります。 現代の子供たちは学習に時間の多くが使われ体力の無い子供たちが多くなっています。 肉体的な自信も付けましょう。

時には厳しく
手を抜く、やってはいけないことをやったら叱る。 子供の成長と上達のスピードは様々です。 空手は稽古していけば誰でも上手になります。 結果ではなく、上手になるまで根気よく、難しいことから逃げない投げ出さない、心のプロセスが一番大切です。大人になってからでは間に合いません。

ヒーローのようにカッコよく
世代は変わってもウルトラマンや戦隊ヒーローは空手の突きや蹴りが武器です。 TVヒーローと同じ突き蹴りができるようになった自信も子供の頃の貴重な成功体験の一つです。
お母さんお父さんの声

高田君のお母様より

息子がいつもお世話になっております。

道場にお世話になってからはや6ヶ月が経過しようとしています。 小学校にあがるタイミングで引っ越しをしたので環境に慣れるのに 時間がかかり、小学校でなかなか幼稚園時代のような溌剌さが 無くなっていました。

私も少なからず武道の経験があったので、現状を自らの力で打 開するためにも是非経験させておきたいという気持ちかがあったの ですが、参加当初は週一回の練習をかなり嫌がっていたことも ありました。

しかし、本人なりに練習を積んで行くことにより、毎週の練習を 楽しみにするようになり、初めての昇級試験の前の夜には緊張で 眠れない程意識も高まってきていました。

無事オレンジ帯になった後は、友達の前でも自分が極真空手 を習っていることを誇らしげに話している姿を見れば、自分なりに 自信が持てるところも出てきたようです。

まだまだ駆け出しではありますが、6ヶ月間で著しい成長を遂げ た姿を見て頼もしく感じています。 br />
今後ともよろしくお願いいたします。



大田君の お父様より

長男が入門して早一年が過ぎました。親子で稽 古を見学させて頂き、本人の『やりたい』との意 思表示もあり、入門にいたりました。ただ、当時5歳の幼 稚園児の目には「ウルトラマンの戦いごっこ」の延長に見えていたかもしれません。

私達両親が極真会館空手を通して子供に学ばせたいと考えたのは、きちんと挨拶の出来る子供になって欲しい、自分が間違ったことをしたならば直ぐ心から謝ることが出来る子供になって欲 しい、大勢の仲間と一緒に稽古をすることを通して協調性がある子供になって欲しいと、思ったからです。

道場で元気よく挨拶をする姿や、初めは落ち着 きがなく稽古の時すぐお友達にちょっかいを出して志田先生に叱られていたのが、昇級試験を境に意識が変わりつつある姿等を見ることが出 来、親として子供の成長を、大変感謝をしております。
今後も、空手を通して子供の成長を見守って行きたいと思っています。

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